「日本国民の3人に1人に肩こりの症状がある。日本国民の3人に1人がガンになり、2人に1人が亡くなっている。これ関連がないって言い切れる?」

当院のとある、ガンと闘病されていた方のお話。

ガンと申告された、はるか昔。15年前にひどい肩こりに悩まされていた。しかし、その肩こりはほっといたら勝手に治った。

正確には治ったのではなく、症状が隠れていっただけなのだが。

そして、今、ガンと闘病している。なぜそうなったのか?あなたはわかりますか?

いつもHPのコラムをみてくださり、ありがとうございます。

卒業させる整体院のいっせいです。今日もよろしくお願いします。

本日のテーマは、肩こりの人ほど、ガンになる確率が高い。というお話。

これ、意外とみなさん気づいていないんです。肩こりなどのカラダの不調ってこれから起こりうる、もっとひどい不調の前触れだという事実に。

肩こりがそもそもなぜ起きるのか?とガンになるメカニズムがとても似通っているのです。そのメカニズムがわかれば、今日からあなたも他の方よりも健康に長生きできるきっかけになります。では、いきましょう!

まず肩こりがなぜ起きるか?肩こりは三角筋や僧帽筋の過剰な収縮と長時間の稼働により発生しています。

まず、なぜ過剰な収縮が起きるのか。それは、肩や腕が自らの役割よりももっと多く仕事をしすぎているからです。肩や腕は何か物を掴んだり、ものを運んだりと操作をする作業が主な役割で、原初的な役割は、生命維持のために必須な食べるという行為で使います。しかし、その役割だけであれば、肩こりは起きないのですが、実は足を使ってしっかりと上半身を支えていないと、実は肩が足の仕事を文字通り、肩代わりしてしまうのです。その仕事が増えると、肩の過剰な収縮が起きます。そこでなぜ腕コリでなく肩こりかというと、肩を中心に腕がぶら下がっているので、実は吊り下げているだけで、肩の筋肉は働いているのです。その肩への度重なる仕事量の増加が、過剰収縮を生み出し、肩こりを発生させているのです。

次に肩の筋肉による長時間の稼働について。あなたの周りでも、立ち上がる時かならず手をついて立ち上がる人、いません?ああいう動きが実は肩こりの原因なのです。だから、その動きの無意識な繰り返しが学習され、無意識レベルで脳幹で学習され、足が使えないから、肩や腕で支えようという仕組みになり、結果、肩周りの筋肉の長時間の稼働となり、肩こりの一因が完成するのです。

つまり、上記二つの原因から見えてくるのが、足が使えていないから、肩こりが起きているという事実。

実は、これにもう一つの怖い要因が。肩こりが起きている時点で、肩の過剰な仕事と同時に、背中。俗にいう胸椎という背骨を強く反って立ち上がる使い方のクセも併発しているのです。実は、これがガンになる小さな初めのきっかけ。これにみんな、気づいていない。

では、背骨にある胸椎の反り。これがなぜ危険かというと、本来胸椎は丸まって緩まっているから、その中に包まれる肺の機能を正常に保てているが、反れば反るほど、実は呼吸が浅くなり、体内の酸素濃度が低くなる。結果、さらに酸素を欲するために動きや筋肉を活発にさせて、胸椎がさらに反り、交感神経優位のスイッチがどんどん入る。この交感神経優位のスイッチがずっと入り続けると、カラダの筋肉が常に緊張状態となり、疲れが抜けない、眠れない、不調がおきる、からだのこわばりが続く。さらに、内臓の不調も起きてきて、ストレスも溜まるし、ストレス耐性も弱くなる。

その生活が続くと・・・

ガンになるのです。

つまり、肩こりを早めに対処して、根本から解決しておかないとガンにもなるし、今話題の感染病であるコロナウイルスにもかかりやすくなるし、免疫が機能しにくいカラダになるので、重症化もしやすいのです。

あなたは肩こりだから・・・とその場限りの対処で未来の恐怖を体験するか。

それとも肩こりのうちに根本から改善して、明るい未来を手に入れるか。どちらを選びますか?

肩こりを根本から対処しておけば、今後の健康な長生き人生が待っています。他にもカラダの気になる細かい不調を早いうちに対処すれば、少ない回数で症状から卒業できます。

だって、部屋もゴミが少ないうちに掃除をしたら、年末の大掃除で苦労することもありませんよね?笑

すぐに肩こりを改善したい!とおもった、そこのあなた。今すぐ当院の施術で、原因分析と正しいカラダの使い方を身につけて、健康な長生き人生を手に入れませんか?お問い合わせは電話かメールで。

※もちろん、ガンになっている方でも改善策はあるので、どんなご相談でもお待ちしています。

卒業させる整体院 いっせい

初回でカラダの不調の原因がハッキリとわかる
あなたの悩みや不安を根本から解決して
症状から『卒業させる整体院』をコンセプトに施術を行っております