「今では断裂したのが嘘みたいに、膝が抜けません。思いっきり走り回って仕事ができるようになりました。感動です」
福岡市南区にお住まいで、交通事故による影響でヒザの怪我をした30代の女性が約1ヶ月半かかって、前十字靭帯断裂による症状が改善されました。
本来、膝の前十字断裂は手術だと3ヶ月病院に入院をして、その後リハビリでも半年〜1年かかるのです。
しかし、こちらの方は手術をせずに保存療法でかつ自主トレをメインで行った結果、改善できたのです。こちらの方は当院へは、知り合いの方のご紹介でお知りになり、ご来院されました。
まず来院当初は、膝のknee braceという固定装具をつけた状態で、膝の状態としては炎症が強く発生していました。そこで、膝の炎症を抑えるためにアイシングの徹底を行いました。
炎症がおさまった後、次に膝に事故による筋膜のダメージが強く残っているため、靭帯断裂を引き起こしたというのがカラダを詳しく評価した結果、判明したため、筋膜のダメージを取り去る特別なリリースを実践しました。
すると、靭帯断裂で膝がガクガク力が抜けていたのに、リリースをして歩いてみると装具なしで歩いても膝の安定感があり、力の抜け感がなくなっていました。
靭帯断裂は結果であり、特に膝関節周囲の筋膜へのダメージが強く残っているのが原因として、靭帯の再生を邪魔していることがわかりました。
最終的に、ヒザを特別に筋膜リリースするセルフケア方法をお伝えして、初回は終了し、以降、合計約8回ほど通院された結果、症状からの卒業が可能となり、上記の感動のコメントをいただきました。
たとえ、病院で手術しかないと言われたカラダでも、必ず改善する方法はあるので、ぜひ根本から改善する当院の整体を試してみては、いかがでしょうか?