何を食べたらカラダが健康になるか?なんて、たくさん実践しないとわからない。ほとんどのケースは、成分やどこ産がいいかというよりは、今カラダに必要な食べ物が「それ」だっただけだと思う。
自然食やマクロビオティックの達人に聞いてみて分かったことだけど、あらゆる人たちに食事の指導をしてきて「この食事法こそ、万能だ!」と思えた方法は、ほぼゼロに近いらしい。それくらい人のカラダは個性があるし、朝食べるか?夜食べるか?でも全く違う効果が出るくらい、難しいから。
ただ、ほとんどが「誰かと楽しく食べること」でカラダが健康になることはあったが、「ひとりで寂しく食べること」でカラダが健康になる、という経験はなかったそうだ。
なので、大切なのは、「誰かと一緒に食べること」だと認識すること。サプリや無農薬や栄養素も確かに大切だが、それで不健康な人もいるし、逆にファストフードや農薬まみれの野菜を食べても、家族で仲良く楽しみながら食べてて健康的な人もいるのが事実。
そこで、今一度、食事とは何か?を考えてみてほしいと思う。誰かと一緒に食べる大切さこそ、ある種の万能の食事補となり、早食いもなくなるし、お互いの気持ちと腹を満たすための最高の「共同作業」だということを。
もしあなたが孤食をしているなら、誰かを誘って今日は食事をしてみてほしい。難しれけば、たくさんの人がいるお店であえて食べてみよう。人がいる中での安心感での食事こそ、人の本来の食事法である。
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