「今では忘年会に行っても、私だけお酒を飲まなくても良いくらい自分を勝手に律することができています。基本的に、お酒を飲みたいと思うことが無くなり、飲む機会も全く無くなりました。」
そう語るのは、福岡市中央区にお住まいの40代の男性の方。10代の頃から野球を本格的に始め、怪我も多かったようですが、甲子園まで出場するなど活躍されていたそうです。そして、20代から会社の付き合いでお酒を飲み始め、仕事のストレスと社会人野球のサークルの関わりで飲酒量が増えていき、ある時、お酒を飲みすぎて泥酔をして、家に帰ることが増えてきてしまったのです。
しかし、本人はお酒を辞めたくても、どうしても飲んでしまう。そこで、禁酒外来や精神科に通うも、全く効果が出なかったそうです。どうにかして飲酒を辞めたくても、どうしても飲んでしまう・・・そんな日々が続いていたそうです。
・・・どうにかしたいと考えていた時、ご本人のお母様が当院の代表の施術を受けたことで症状が改善した経験があったため、その話を聞き、すぐに当院へご予約をいただきました。
まずカラダを評価した時、全身の皮膚が少し血色が悪く黒みがかかっており、全身の筋肉や筋膜の緊張が安静にしていても、とても強くなっている状況でした。特に背骨の胸椎と腰椎付近の組織の緊張が強い状況でした。
実は、10代の野球をしている時、走塁をしていて相手選手と激しくぶつかり、頭を強く打った経験があったそうです。その怪我の記憶がカラダに残ってしまっている状態でした。
そこで、胸椎と腰椎、そして頭部の後頭下筋群を中心に特別なリリースをおこなったところ、全身の筋緊張が改善し、施術中に爆睡してしまったのです。すると、皮膚の色も肌色に近い状態に戻り、顔色もすっきりされていました。
その後、1ヶ月後に再来院した時、上記の声をいただいたのです。お酒を飲みたくなったのもカラダがそもそもストレスが溜まっている状況だったので、そのストレスを忘れるためにお酒を選んでしまったのです。これが人によってはタバコやギャンブルなどに変わっていくのです。
あなたも今、何か辞められない習慣から、卒業できるチャンスです。
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