master 「カラダのだるさや眠気、頭痛や吐き気がどこに行っても改善しなかったのに、まさかこちらに来て原因がわかり、卒業できる日が来るなんて・・・ビックリですし、感動です。」
そう語ってくれたのは、福岡市東区からお越しの６０代女性。
自律神経失調症と診断されたのは、５年前。今までデスクワークを長年していて、やっとあと数年で定年を迎えるという時、事件がおきました。出勤時、頭が痛くなり、吐き気も起きて、出勤しようにもカラダもだるくて動かない。そこで、すぐに会社に一報を入れて病院に行ったが、結局どんな検査をしてもわからず。ついた診断名は、症状の原因がわからなかったとのことで、”自律神経失調症”となりました。
それから、薬を飲んだり注射をしたり、整骨院や鍼灸院にも通ったそうですが、全く改善せず。あと数年の仕事をなんとか成し遂げたいという思いで、過ごされていたところ、知り合いの紹介で当院を知り、卒業させる整体院という名前を聞いて、施術のご予約をいただきました。
まず、カラダの状態を見てみると、長年のデスクワークと長時間のPC作業により、手指の硬直と手指筋群と筋膜の過負荷による緊張が起きていました。さらに、頸椎と胸椎周辺の脊柱起立筋の筋群と筋膜も硬直していたため、それらの緊張により胸椎の内部にある交感神経の中枢部にも間接的に影響が出ている状態でした。つまり、自律神経失調症は、交感神経過敏症なのです。交感神経が働きすぎている結果、副交感神経のスイッチが入らないため、疲れが取れず上記の訴えが出現していたのです。
そこで、それらの筋群と筋膜を特別なリリースで改善したところ、根本の原因だったため、まずカラダの痛みしての訴えがあった、肩や肘の痛みが改善しました。さらに、頭痛も軽減し、吐き気も止まったのです。
その後、数回の施術と賢明な自主トレにより、現在は薬も注射も使わなくても楽に生活ができるようになり、自律神経失調症を克服されたのです。
あなたも今、この人だから改善したんでしょ？と思いませんでしたか？
実は違います。この方も自らのカラダの正しい使い方に気づき、症状の根本原因が判明したからです。
今すぐ、その抱えている悩み。当院で終わりにしませんか？ご相談はLINE@か電話にて、お願いします。