master 「え？痛くない・・・。股関節があんなに動かなかったのに。歩いても足を曲げても痛くないなんて。感動しました！」
そう語ってくれたのは、福岡県宮若市の５０代の女性。元々、２０代の頃から股関節の動きが徐々に悪くなりだし、腰痛や肩こりも頻繁に出ていたそうです。病院では臼蓋形成不全と診断され、当時から、病院や整骨院に長く通っていたそうですが、薬やマッサージを続けてもあまり効果は出ず。一時的な緩和にしかならず、どうしたら良いか。ただこれ以上悪化しないように、なんとか生活を続けていました。
そこで、たまたま股関節の痛みの改善について、Googleで検索したところ、当院に以前来られていたお客様の声を拝見し、ここならなんとかなりそうだ・・・と判断され、すぐにご予約をしていただきました。
カラダの状態を評価してみると、どんな姿勢でも股関節の動きが両側共にほとんど動いておらず、足も全体的にむくんでいる状態でした。膝の力はほとんど入っておらず、足首周りの動きはほとんど硬くて動きも出ていない状況でした。
そこで、股関節と足首は膝の動きを大幅にカバーしているのがわかったため、膝の動きをメインで出しながら、股関節の大殿筋と腸腰筋の筋群と筋膜のリリースを行ったところ、股関節の動きに変化が・・・
膝の動きを使えば使うほど、どんどん股関節の痛みと動きが改善していったのです。
実は、臼蓋形成不全はその方の持っている要素であり、股関節が硬くなる原因ではなかったのです。原因は膝にあったのです。
さあ、あなたも今すぐ、その長年困っている症状から卒業しませんか？今、行動しないと１年後も１０年後も同じ症状で悩むかもしれません・・・
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