「良薬、口に苦し」の新たな視点

「おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。食べ物も人間関係も同じ」

歌手、俳優、声優、人生相談など、幅広い分野で活躍する美輪明宏さんの名言集から教わったこと。

美味しくない精進料理はすぐ飽きるし、挫折しちゃう。でも、美味しくてカラダにいい食事であれば、絶対にやめることはないし、挫折する可能性も少ない。

４年前のこと。毎日３食、カラダにいい食事をすることを自分の目標にした。そしたら、ステキなマクロビオティックとヴィーガンのいいとこ取りをした専門家と出会えて、ドンドン内臓が楽になった。何より、自分のカラダが全く疲れなくなった。

あのころと比べたら、今はメンタルも仕事も安定しており、すっごく楽になったなぁ、、、

去年は税金の支払いや新たな店舗の展開などで大変だったけど、「美味しいのにカラダにも良い食事」のおかげで何とか乗り切れた。昔はトラブルや壁があると、すぐにへこたれてダメダメだったが、現在は「添加物フリー＋中庸のバランス＋ヴィーガン」の合わせ技で超楽なカラダだから余裕で乗り切れる。今年はさらに「グルテンフリー」にも挑戦する、かのジョコビッチ選手もされてるように。よかったら一緒にチャレンジしてください！

あ、あと健康ラジオも２月１日から１４日連続で続いてるよ。よかったらフォローして聞いてね。
いっせいの健康常識から卒業させるラジオ

今日も国産小麦で美味しそうなパンやクッキーの誘惑があったけど、なんとか振り切りました…

あなたの口と腸が喜ぶ食事法は、かならずあるからね。「良薬、口に甘し」と感じる、いっせいでした。