リラックスしたい時、ヨガやストレッチなどを寝る前にやる。結果、カラタがリラックスした気になるけど、みんながみんなこれらの方法でリラックスできるわけではない。逆にカラタが硬いのにイヤイヤやれば、ますますストレス溜まる場合もしばしば。

自律神経は、交感神経と副交感神経がある。イメージとしては、交感神経のスイッチを入れるか、副交感神経のスイッチを入れるかの2択に見えるが…

大切なのは、交感神経のスイッチをどのようにしたら入るか、切れるかを理解すること。切れたら=副交感神経のスイッチが入る。この考え方が大切。みんな交感神経スイッチ入れたまま、無理やりリラックスしようとしても無理だから。上司から怒られてるのにアロマ焚いてリラックスできるの!?みたいなイメージ。

例えば、毎日やっている仕事での苦手なミーティングによりカラダにかかるストレスは、有益ではない交感神経のスイッチが入る。しかし、人と話すことが楽しい人にとってはスイッチが切れるキッカケになることもある。

僕は毎日、いろんな方と整体でお会いして喋ることが大好きである。だから、人と全く会わずに1人で過ごすと交感神経のスイッチが入るが、人と話しているとスイッチが切れて副交感神経が強くなり、リラックスモードに入れる。だから疲れない。なので、あなたにとって日頃や仕事や家事などで、何をしたらスイッチが切れるのか?を検証していくことが大切。なので、日常生活の90%はストレスまみれのはずだけど、スイッチが切れる宝が1つ見つかると、カラダは途端に楽になる。

整体師をやってると常にカラダと対話してるからね。そして、いろんな方と会ってるとスイッチの切り方がそれぞれ違うから面白い。無理にヨガとかストレッチして副交感神経を高めるんじゃなくて、交感神経のスイッチを切ること。それが大切。

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