現代の素晴らしい病院は、みんな素晴らしい検査器具や救命設備を持っている。最高の健康、最高の人生を送るためには、検査器具や救命設備が必要かもしれない。
けど、それは命の危険があるレベルの事故や急病の際には必要なだけ。というか、普段はなくても大丈夫だと思う。
このHPのブログを書かせてもらっている天下のGoogleでも「血圧の基準」で検索すると、今では「家庭血圧で 115/75mmHg 以下、診察室血圧では 120/80mmHg 以下」という崇高で健康的に思える基準値を掲げているが、昔は「年齢+90」まではOKという、基準値のゆるゆる具合。それだと、個々人の裁量でわかるから、なかなか健康で生きれたそう。
そして血圧の基準を低く設定することで、認知症や活力の低下、脳梗塞が増えたから、それを推進したらしい。
「高血圧の基準を越している…どうしよう、、、」
なんて、高血圧の自覚症状(頭が常にいたい、目が充血、動悸、耳鳴り)が出ていない限り、悩む必要なんてない。まず最初に大切なのは、自覚症状があるかどうか。それはつまり、カラダの反応を基準にするということ。
自覚症状がないのに、高血圧でビビるのは微妙だが…
自覚症状があっても、血圧が低くて大丈夫!と考えるのも微妙だと思う。
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