【下半身の脱力で歩けなくなった方のお話】
先日、大分の方から急遽メールが来たのです。
昨日の昼から娘が足に力が入らず、立てなくなった。
病院で検査しても異常がわからず。
どうか身体を見てほしい。
ちょうど、その日が1時間だけ、予約枠が空いていたので、急遽、承諾。
そして、時間になると、お母さんが娘さんを背中に抱えて、連れてきている状態。
そのまま私が抱え上げて、ベットに連れて行く途中で、身体の原因を察知。
病院では血液検査や様々な検査をしたが、原因がわからなかったとのこと。
そして、1時間ほど恕身法の五原則の理論に沿って、評価と施術を実施。
すると、本当にベットに足を挙げることすらできなかった娘さんが、普通にスタスタ歩けるようになりました!
その後、ありがたい感想をいただきました。
脚に全然力が入らなくて立てなかったのが、1時間くらいで歩けるようになってびっくりした!
すごい斬新な治療法で最初は戸惑ったけれど、優しくて信頼できるお兄さんで良かったです。
膝とつま先の方向をそろえる!を意識して生活しようと思います!
ありがとうございましたー!
もしも、この娘さんと自分がご縁がなかったら、このまま病院で原因不明と言われ、難病か何か訳の分からない診断がつけられ、そのままこの身体で生きていたかもしれないと考えるとゾッとしました。
本当に整体師として、本気で命をかけてやってきて、良かったと思えました。
緊急でも、人の身体は原理原則に則れば、救えることを教えてくれた出来事でした。
これに慢心せずに、また日々、身体の使い方を極めてまいります!!!