こんにちは、いっせいです。
今回は、コロナウィルスが世の中を騒がせていますが、続いて起きているお困りの現象が・・・
そう。花粉症ですよね。
「毎年、花粉症でツライから、なんとかして！！！」とか
「花粉症ってなんでなるの！？」など
当院でもたびたび、質問されますが・・・
安心してください、花粉症の真実、わかりますよ？（ドヤ顔）
多くの人にこの話をすると、みなさん喜び、さらに花粉症から解放されて行く人ばかりで、とても喜んでいただける内容となっておりますが
最初は、私自身も子供の頃は、花粉症による影響で鼻水が出たり、涙目になることもしばしばあったのです（とてもきつかったです😂特に勉強には支障が出まくり）。しかし、ある時、その花粉症の真実に気づいて、とある実践を行ったところ・・・
全く花粉症とは無縁の生活を送れるようになったのです。
今回は、その真実について、お話ししていこうと思います。
前置きが少し長くなりましたが、まず花粉症の真実は、２つの重要な視点があります。ひとつずつ、お話ししていきますね。
1つ目の視点は、花粉症からの視点。
花粉が年々、強力になっているとある学者さんもお伝えしていましたが、そもそも花粉が強くなるっって何！？って感じですよね（花粉がコッソリと人間に負けないぞ！とか考えながら修行している？いやいや、そんなわけないですよね・・・）。
実はこれ、人間が花粉を強くしちゃっているそうです。怖っ！て感じですよね。わかります、僕も驚愕しました。
なぜかというと、人間が科学技術を発展させ、楽に快適に生きていくために、自然界の植物や土地は、あらゆる農薬や化学物質で汚染され続けています。今、こうしてあなたがブログを読んでいる今も、工場や畑やあらゆるところで、人工物が流され続けており、結果として、それに対抗するように、文字通り、自然界も適応し始めます。
典型的でわかりやすい例で言うと、病院などの医療機関において、薬が聞かない耐性がついた菌が急に発生する医療感染などの事件がありますが、あれこそ、病院を無菌状態や薬でどんどん菌を排除しようとすると、それに対抗して生き残った菌がより強力になって、抵抗しようとしているのです。
つまり、花粉はある意味、遠回しに人間がだんだん強くしていっているんですね。なんとも皮肉な話ですが・・・ショックですよね。しかも、花粉は鼻から入るので、一番人間が洗脳され、影響を受けやすい鼻腔から脳への侵入を許しやすいため、花粉症が起きやすいとも考えられます。
そして、もう一つの視点は、人間側からの視点。
明らかに生活の快適さは向上して、昔よりもとても楽に過ごしやすくなっています。昔のお殿様は部屋にクーラーなどないから、暑い時は部下にうちわであおいでもらっていたくらいですから、僕たちは実は、当時のお偉いさんよりもめっちゃ良い生活をしているんです（ラッキー、この時代に生まれてよかった〜）。
ただそんな快適な生活と引き換えに、私たちのカラダは環境への依存を作り、どんどん免疫や体力などの機能は衰えている一方です。私の祖母のお話しですが、昔の小学校でアレルギーがある子供は、その地域で1人いるかいないかくらいの比率だったので、アレルギーがある＝めっちゃレアだ！すごい！と評判になっているくらいだったそうです。
しかし、現代は３０人いる１つのクラスに５、６人はアレルギー持ちの子供がいる状態。これって普通じゃないですよね・・・僕は普通じゃなくて、これはヤバイな、ととっても感じています。
さらに言うと、びっくりなのが、江戸時代は女性が米俵を６俵（６０kg！やば！僕の体重よりも重いやん！泣）も背中に抱えて持ち上げていたんですよ！証拠写真はこちら↓
江戸時代は誰もが、60キロの米俵をヒョイと持ち運んでいた！～なぜ私たちは「身体」を見失ったのか？
なのにいまでは、自分の体も支えられていないから、肩こり、腰痛など不調ばかり。
ちなみに、女性特有の整理の時も実は、昔の方はナプキンなしでも余裕で、生活できていたそうです。それくらい女性器が自然と生活で、鍛えられていたそうで・・・
つまり、人のカラダはどんどん弱っているから、花粉症にかかりやすくなっているのが真実ということです。
ここから言えることは、花粉症に対しては強くなる一方で、そこを急に改善するのは難しい・・・
では、我々人間側が花粉症にもコロナにも負けないカラダの仕組み作りを自然に行い、元の免疫力を取り戻すことが大切なのです。
そのために、必要なシンプルにいますぐできること・・・
【背中を温める】ことです。
まずこれだけでも免疫力はアップするので、ぜひお試しください。
さらに、具体的に聞きたい方は、個別でのご相談をお待ちしています。花粉症と無縁の人生を僕と同じように歩んでいきませんか？今すぐLINEで一言。”花粉症について聞きたい！”でお待ちしています。