無料のワナに気づかないと、不健康まっしぐら

「これなら上手くいくかな」「これを飲めば、大丈夫なのか」
自分のカラダのクセが完全にわかるまでは、こういった無料で耳心地の良い情報に気をつけないといけない。ブログやTwitterなどのSNSを半信半疑で、毎日情報に触れながら、自分のカラダの反応と相談して、進めるかどうかを判断したほうがいい。

無料の情報を読み漁るだけのネットサーフィンは、時間のムダにしかならない。

一方で、直感的にビビッ！ときた情報なら、迷わず試したほうがいい。もちろん、無料の範囲内で。カラダがすっごく楽になったとしても、その情報のおかげと思わないほうがいい。楽になったのは、あなたの直感の要素がとてつもなく大きい。なので、ネットの情報のおかげで楽になったと「外の情報依存」にならないように注意しないといけない。

●ネットの情報よりも、良い情報をたくさん引き寄せる力をカラダの直感は持っている。
●ネットの情報が間違っていて、自分の直感のほうが正しいかもしれない。

ネットの情報を過信しすぎると、日常生活のリアルにある（いる）お宝のキッカケを見逃すことになる。どんな貴重な情報でも、カラダの直感に裏打ちされていなければ意味がない。

なので自分のカラダのクセがわかり健康になるまでは、カラダの直感に従いまくり健康になったら、なぜそうなったか？をネットの情報を漁って理屈で理解したら良い。

そして、ネット情報を疑うことは、自分のカラダの直感を従うことにつながる。